2009/11/27
Pocket WiFi
諸事情で携帯をauから換えられない自分なので、
悩んだ結果、1ヶ月程前にiPod touchを購入しました。
ただし、これだけではどうしようも無い・・・
WiFi環境が貧弱過ぎ!
で、結局今の選択肢としてはPocket WiFiになるんでしょうね〜
iPhoneと比較すると通信料はそれ程安く感じませんが、
最大5台まで同時接続できるそうなので、
ノートPCとか持ち歩く際も使えるとなれば話は違ってきます!
もう殆ど購入しそうな段階・・・
emobile以外のブロードバンドも自動選択してくれる
PWRが個人的にはかなり魅力なんですが、
物欲が大きくなって来てるんで、リリースを待てなさそうです。。
AaWB
2009/11/25
KRAFTWERK 3連発
youtube最高!死ぬ迄お目にかかる事はないだろうと思っていた幻の映像の数々が....
凄い時代になったもんです。
流石ドイツ人、フレームサイズがでかい!みなさん、良く脚が回っています。
初めて聴くヴァージョンでした。ファンキーでユーモラス。
秘密基地。
e_c
2009/11/18
2009/11/17
2009/11/10
九州の秋
前回、自転車は程々に・・・なんて書いたばかりですが、やはり身体の疼きが押さえられず、日曜日に久々のロングライドに出かけました。目的地は熊本の南小国町の丘にある巨石群「押戸石」、シュメール文字が刻まれた?とされているストーン・サークルです。詳しくは学術的に研究されてるHPがあるので、こちらをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/tulipcities/kumamoto/oshito.html
朝7時に出発。福岡からR387で大分の日田迄、日田からはR212で熊本の南小国迄、片道100km強の道のりを走ります。気温も暖かく最高のサイクリング日和でした。日田を越えてからダラダラと40kmの登りが続きますが、至る所が紅葉しているので、飽きることも疲れる事もなく、身震いするような興奮の中、こんな美しい湖の周りを走り「押戸石」へ到着です。
しかしながら残念だったのが、近年のパワースポット・ブームもあり、次から次へ人がやってきます。数年前迄、一日中居ても、人が来る事なんてありませんでした。雑誌に紹介された為、観光地化してしまったようです。
復路は日田まで緩やかな下り基調なので、45km/hぶっ飛ばします!日田迄辿り着いた所で、日が暮れたので、持参してきていた輪行袋に自転車を詰めて、「ゆふいんの森号」で博多まで帰りました。久々の150kmオーバー、秋を満喫しました!
家に帰ると、友人のdaenn.から電話があり、今からPsysExの糸魚さんと一緒にライブだとか。シャワーを浴びてから、急いでライブハウスへ向かいますが、着いた時にはライブは終了・・既に撤収中でした。共演した出演者たちは、こぞって絶賛していただけに、残念でした。糸魚さん、また次回宜しくお願いします。
e_c
サーバーメンテナンスのお知らせ
平素より、弊社オンライン・ストアをご愛顧賜り、
誠にありがとうございます。
サーバーメンテナンスに伴い、
2009年11月11日(水)AM 6:00~6:30 の間、
サービスを一時停止致します。
メンテナンス中は、当サイトへのアクセスが出来なくなります。
ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございませんが、
何卒よろしくお願い致します。
*尚作業状況により、
メンテナンス時間が前後する場合がございますので、
予めご了承ください。
2009/11/05
海獣の子供
秋が深まってきましたね。昨日は完全に冬の空気でした。僕は極度の寒がりなのですが、冬場のピンと張りつめた空気感は嫌いではありません。
雲は高く、空気が澄み、遠く迄見渡せる、こんな季節のサイクリングは最高に気持がよいのですが、今年は自転車活動は程々で、家に引きこもり、読書ばかりしています。
最近、生活の中で、アウトプットが多く、インプットが少なかったので、頭が潤いを求めている、そんな感覚です。何を読んでも、スポンジに水が吸い込むかのように、頭が言葉を吸収していきます。
日本の近代史、フロー理論の心理学書、整体の本、修身の教科書など、いろんなジャンルの本を読みまくっているのですが、実は一番はまっているのは、五十嵐大介の『海獣の子供』というマンガなんです。
ジュゴンに育てられた 2人の少年が主人公、生命の源でもある「海」を舞台に繰り広げられる深淵なファンタジー(?)なのですが、とにかく凄いんです!
例えるなら、諸星大二郎の諸作品や、岡野玲子/夢枕獏の『陰陽師』と、同系譜、「あちら」と「こちら」の境を行き来する、気の遠くなるような、世界がぼやけていくような、何とも表現しがたい、危険な浮遊感がドツボ!ジャックマイヨールやジョンCリリーは、この感覚をリアルに体感していたのかな~、何て思わずには居られない、そんな世界感を持った大作なので、ご興味ある方、是非、読んでみてください。
e_c