2010/10/29

読書週間:3日目



みなさん、初めまして。
UG神戸事務所にて通販担当をしております、YOHEYと申します。
どうぞ宜しくお願いします。

さて、読書週間シリーズ3日目は、僕のお家にある900冊の中から、
おススメをpic up!!

2日目が絵本でしたので、3日目は漫画を紹介していきましょう。

そうです、何を隠そう家にある900冊もの本すべてが漫画なのです。
漫画も立派な本なのです。漫画を読む事は立派な読書なのです。
なかなか、どれを紹介しようか決めるのは難しいのですが、
純粋に良いものを選んでみました。

それはコレ!



SLAM DUNK(全31巻)
作者:井上雄彦
問答無用の名作でございます。
僕がバスケットを始めたきっかけになった、思い出深い作品です。
バスケ部に所属していた方の大半が、コレを読んでいたのではないでしょうか?

湘北高校バスケ部に入部した桜木花道(主人公)が、最初は彼女目当てだったが、
みるみるバスケの面白さに夢中になり、上達しインターハイを目指す物語。

僕の好きなシーンは、陵南高校とインターハイをかけた最終戦、
後半残り数十秒で途中交代した補欠の3年生小暮君が、
見事に3ポイントシュートを決め『は、入った』と思わず言葉を漏らすシーン。

実はこのシーン、1993年のNBA FAINAL、CHICAGO BLLUS対PHOENIX SUNSの
一戦を描いたもの。
BULLSが勝てば優勝が決まる大一番。85対87で負けていたBULLSの攻撃、
試合残り時間数秒で、選手も会場のお客さんも、誰もがマイケル ジョーダンが
決めると思ったその時!
途中交代のパクソンという背も高くないシューターにパスが。
見事な弧を描いたシュートが、ゴールに吸い込まれる瞬間は鳥肌モノです。

SLAM DUNKは、バスケットをしていた人、していない人、みなさん楽しんで頂ける作品です。

今回はとてもメジャーな作品をご紹介させて頂きました。
僕の人生に大きく影響をもたらした作品なのです。


さて、次回もお楽しみくださいませ!

YOHEY でした。